ドレスコード

先日のアフター・アワーズ・セッション演奏会、たくさんのご来場ありがとうございました。

「古典 vs モダン」ということで、女性3人は雰囲気変わるといいね、とお色直しをしたんです。

左の写真は古典らしくクラシックな感じ、真ん中と右端は後半の曲の雰囲気に合わせ、無彩色だったり派手だったりとモダンに決めてみました!

男性は何をお召しになったかというと、黒いズボンに黒いシャツ・・ 以上です(笑)

 

ドレスコード的には、女性のイブニングドレスに匹敵する男性の服装は燕尾服でございます ⇒ ⇒ ⇒

かっこいいですね~♡

でもまあ、サロンコンサートということでそこまでかしこまらなくてもいいかな・・と。

しかも、楽器などもあり荷物もできるだけ軽くしたいということで、わりと黒シャツ黒ズボンというスタイルは室内楽業界で定着してます。

 

ところがところが、お客様の中には 「男の人の服装もうちょっとかっこよくならへんの?」とスルドイ指摘をされる方もありまして・・

「白いスーツとか着はったらええやん」と・・これはさすがにちょっと・・ですけど。


そういえば、我がアフター・アワーズ・セッションのファッションリーダー大島さんは、ひと味違います。

袖口にはカフスボタン、さらに光るボタンのおしゃれなベストをセレクト!

これからは、彼を見習ってベストを着るとか、カラーシャツを着るとか、何か考えてみた方がいいかもしれませんね。