楽器との出会い vol.2

2月にアップした首藤さん発案のこぼれ話。 楽器を始めたきっかけと秘蔵写真の第2弾!
今回は、クラリネット松原、ホルン世古宗の両氏の出番です!

 

(松原さん)

なんでかは分からないけど、子どもの頃から楽器屋さんで黒い本体に銀色のピカピカのキーがいっぱいついてるのが気になってました。
中学で吹奏楽部かと思ったのですが、当時流行っていた森田健作の「俺は男だ!」をテレビで見て剣道部へ。


その後、高校の途中で吹奏楽部顧問に「音楽の点あげたるで」と言われてすんなり入部、ついに念願のクラリネットとの出会いとなりました。 入部当初は全員で10人ちょっとのクラブでクラリネットも2人だけ。
もともと興味があったので毎日吹いてたらわりと調子よく行って「けっこう行けるんちゃうん?」と大いなる勘違いをして音楽大学をめざすことになりました。

※ (編集者註) 少年剣士の写真を載せたかったのですが、あまりに弱そうだということで、代わりに学生服の写真を提出されました・・(笑)

 

(世古宗さん)

実は小学生の頃はフルートをやっていました。
4年生の頃にテレビを観ていて、フルートが素敵だったのでやってみたいと思いはじめました!
はじめてみたものの、音符の多さと音域の高さに (高音域はすぐに音を読めませんでした。。今でもですが。。(笑) ) なかなか上達はせず。。


中学に入り吹奏楽部に入るか迷いましたがバスケットボール部に入部しました。

しかし3ヶ月ほどで挫折。。。
一学期が終わると同時にバスケットボール部を辞め吹奏楽部に入部。 本当はフルートをやりたかったのですが、先生から「ホルンしか空きがないからホルンね!」と言われ、ホルンの先輩の元へ。
半日がかりでマウスピースを鳴らせるようになり、、、今に至ります。。

※ (編集者註) もう1枚、よちよち歩きのかわいらしい写真もいただいていたのですが、凛々しい小学生の世古宗優くんに軍配があがりました。 中学時代、ちゃんと指揮見てますね!