植田恵子 フルート
同志社女子大学 音楽学科を経て、パリ エコールノルマル音楽院を満場一致の高等演奏家資格を得て卒業。フランス国立ブール ラ レーヌ音楽院卒業。パリで3度のリサイタルやオーケストラ奏者、作曲家の初演などの活動後、帰国。 日本フルートコンベンション コンクール、アンサンブル部門金賞、パリUFAM国際コンクール 1位次席など国内外のコンクールで受賞。 95年の東京を皮切りに各地でリサイタル開催。02年のリサイタルに対し大阪文化祭 奨励賞を受賞。 「アフター・アワーズ・セッション」メンバーとしても2017年度音楽クリティッククラブ奨励賞を受賞。京都ノートルダム女子大学音楽個人レッスン講師。
フルートカルテット 「Opus19.5」メンバー。
「アフター・アワーズ・セッション」メンバー。 一般社団法人「日本フルート協会」代議員。「ユニバーサル・フルートオーケストラ・ジャパン」コンサートマスター。
大島弥州夫 オーボエ
大阪音楽大学首席卒業。宝塚ベガ音楽コンクール入選。なにわ芸術祭新人賞受賞。東京音楽大学大学院研究生課程修了。小澤征爾音楽塾、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団、霧島国際音楽祭等に参加。東京オペラシティ文化財団主催リサイタルシリーズ「B→C」にも出演。現在、いずみホールのレジデントオーケストラ「いずみシンフォニエッタ大阪」、「アンサンブル弐」、「アフター・アワーズ・セッション」メンバー、大阪フィルハーモニー交響楽団オーボエ・イングリッシュホルン奏者、 大阪音楽大学非常勤講師。「アフター・アワーズ・セッション」メンバーとして2017年度音楽クリティッククラブ奨励賞を受賞。 音楽之友社から「上達の基本 オーボエ」上梓。
松原央樹 クラリネット・バセットホルン
京都市立芸術大学卒業。在学中、同大学定期演奏会に協奏曲のソリストとして選ばれる。卒業と同時に大阪市音楽団(現・オオサカ・シオン・ウィンド・オーケストラ)に入団、以来、同楽団のクラリネット奏者として全国各地での演奏会をはじめ、CD録音やメディア出演、クリニックなど幅広い活動を行っている。ソリストとしては、NHK洋楽オーディションに合格、NHK-FM「土曜リサイタル」に出演。「アフター・アワーズ・セッション」創立メンバー。 ザルツブルク・モーツァルテウム及びシュラットミンク・マスターコース修了。各地でリサイタルを開催のほか、室内楽奏者として高い信頼を得ている。
「アフター・アワーズ・セッション」メンバーとして2017年度音楽クリティッククラブ奨励賞を受賞
首藤 元 ファゴット
兵庫県立西宮高校音楽科を経て、大阪音楽大学卒業。その後、北西ドイツ音楽アカデミー・デトモルトを最優秀で卒業、在学中にパシフィック・ミュージック・フェスティバル98に参加。99年より州立デトモルト歌劇場管弦楽団にて契約団員を2シーズン務める。第11回宝塚ベガ音楽コンクール3位。第18回日本管打楽器コンクール2位。「アフター・アワーズ・セッション」メンバー。ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団を経て現在、京都市交響楽団ファゴット奏者。
「アフター・アワーズ・セッション」メンバーとして2017年度音楽クリティッククラブ奨励賞を受賞。