竹森健二 トランペット

 

京都市立芸術大学卒業 。旧東ドイツ、ドレスデン国立音楽学校カール マリア フォン ウェーバーへ留学。
バロックから現代曲までと、レパートリーは広く新作も多い。
現在、いずみシンフォニエッタ大阪、ジャパンブラスコレクションメンバー、大阪音楽大学講師。

世古宗優 ホルン

 

天理高等学校を卒業後、大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コースにて学び、ホルンを垣本昌芳、野田篁一の各氏に、室内楽を伊藤義介、中務晴之の各氏に師事。 G.ザイフェルト、H.ピツカ各氏のレッスンを受講。 アンサンブルの夕べ、ウィーン楽友協会コンサート、サントリー「一万人の第九」、サマーミュージックフェスティバル等多数の演奏会に出演。 現在、フリーランスとして室内楽、オーケストラ等で活動している。 ウインドアンサンブル奏、ジャパンブラスコレクション、「アフター・アワーズ・セッション」メンバー。 神戸女学院大学音楽学部非常勤講師。「アフター・アワーズ・セッション」メンバーとして2017年度音楽クリティッククラブ奨励賞を受賞。

ジャパンブラスコレクション

松下浩之 トロンボーン

大阪音楽大学音楽学部卒業。 大阪音楽大学非常勤教育助手を経て1988年より大阪市音楽団団員、現在フリーランス奏者として活躍。 プラハの春国際音楽祭(チェコ)に参加。第1回全日本フランス音楽コンクール審査員賞、第2回全日本ソリストコンテスト奨励賞 各受賞。 1995年以降、被災地でのボランティア演奏にも力を注ぎ、老人ホームや幼稚園でのソロ活動も多数行う。 また、作曲家から現代曲初演の依頼も多い。 大阪音楽大学非常勤講師。 日本トロンボーン協会会員。「アフター・アワーズ・セッション」メンバー。 関西トロンボーン協会理事。 

 

高鍋歩 パーカッション

愛知県立芸術大学卒業、同時に桑原賞受賞。
オオサカ・シオン・ウィンドオーケストラ(旧大阪市音楽団)打楽器奏者として、年間120回を超える公演に参加しつつ、他団体への客演、クリニック、スタジオレコーディングやコンクール審査員など、多岐にわたり活動の場を広げている。大阪音楽大学、大阪府立夕陽丘高校非常勤講師。関西打楽器協会理事。パーカッション・パフォーマンス「Beat JACK」「アフター・アワーズ・セッション」メンバー。

 

オオサカ・シオン・ウィンドオーケストラ