アフター・アワーズ・セッションの初めての演奏旅行から、もう4か月経とうとしています。
あっという間の4か月でしたが、私たちのジョージア演奏旅行も目の回る忙しさでした。
まず今回のメンバーは、木管五重奏の面々(植田・大島・松原・世古宗・首藤)と打楽器の高鍋、ピアノの右近、そして現地でバブアゼと合流という8人でした。
日程は、3月27日に伊丹を出て羽田、成田経由でまずイスタンブールへ。 トルコ航空での移動です。
トランジットが8時間近くあるので、空港内のトランジットホテルで仮眠をとり、その後ジョージアの首都トビリシへ向かいます。
さてその頃、仕事の都合で28日に日本を発つ大島さんは、一人寂しく成田へ・・
先発隊は28日の夕方にはトビリシの空港でバブアゼさんと再会です。
そして、29日には大島さんも到着し、オケ合わせや大学でのワークショップを行いました。
左・ジェットコースターに乗っているかのように楽しそうなメンバー
右・トランジットホテルで「予約してる〇〇です」と英語を話す・・
上・イスタンブール空港では、本場のケバブやトルコアイスにトライ
下・空港どん突きのフードコートがみんなお気に入り
左・トビリシの空港にゴギさんがお迎えに来てくれました
右・夕暮れのトビリシの街
左・ワークショップの様子 オーボエを吹いているのはトビリシ音楽院の学生さんです
右・国立ジョージアンシンフォニエッタに管楽器のメンバーが加わりオケ合わせです