アフター・アワーズ・セッションのメンバー、ギオルギ・バブアゼ 氏が、旭日単光章を叙勲されました。
叙勲理由は、「音楽を通じた日本 ジョージア間の交流及び友好親善に寄与」ということです。
ゴギさん(バブアゼ さん)は、我々アフター・アワーズ・セッションをジョージアの皆さんに紹介し、数々の演奏会を成功に導き、各方面から絶賛されました。
以降、毎年のように招待状を頂き、可能な限りゴギさんと共に渡喬しています。
また我々の木管五重奏をジョージアの作曲家、アザラシヴィリやメラビシヴィリに紹介し、彼らの作品の日本初演をサポート。
そしてジョージアでは、武満徹や薮田翔一の作品を初演しました。
アフター・アワーズ・セッションにとって、これらの貴重な体験は全て、ゴギさんあってのこと。
「音楽を通じた日本 ジョージア間の交流及び友好親善に寄与」は、我々アフター・アワーズ・セッションにとって、ゴギさんその人そのものなのです。