アフター・アワーズ・セッション25周年のコンサートシリーズ 始まりました!
まずは、四人組女子チーム「キャトル・スール」の演奏会、ご報告いたします。
今回はフランスの作曲家ばかり集めて ひな祭りの夜にお届けしました。
フランスの作曲家と言っても有名なドビュッシーや 昨年取り上げて好評だったフォーレなどと違い、今回のゴーベールやショーソンはちょっとくせのある作曲家で、美しいところは山のようにあるのですが そこに至る道のりが凝り過ぎ?というような 複雑な仕組みになっています。
演奏する方も大変ですが、お聴きいただく方はもっと大変かと心配しておりましたが、アンケートにも「面白くかっこよかった」「また聴きたい、CDにしてほしい」などとお書き頂きました。
でも、来年の「キャトル・スール」は もう少し有名な作曲家の作品も取り上げたいと思っております!
この度は、オミクロンまっさかりの夜の大阪に、思いがけずたくさんのお客様にお越し頂き、一同大変感謝しております。