2回目のコンサートは、アフンドフハウスのケラーで行なわれました。 こちらには、前にもお邪魔したことがあり、サロンコンサートをさせて頂いたこともあります。アフンドフというのは、アゼルバイジャンの革命家、政治家、文筆家で、トビリシに住んでいた時期があり、その屋敷の後を記念館としています。その地下には素晴らしいケラーがありいくつかに分かれた部屋の1つで演奏をしました。
下の写真は、記念館の一角にあるアフンドフの胸像?です。
今のアフンドフハウスのオーナーもワインの素晴らしいコレクターで、ケラーには素晴らしいワインが並んでいました。その試飲の場所が私たちの楽屋でした。ワインの誘惑に負けずに演奏しましたが、室温がとても低くて体調を壊すメンバーもいました。
下の写真が、楽屋となったスペースです。
上は、演奏後の写真です。
この日は取材用の写真も撮ってくださいました。
最後はコンサート後のパーティーの写真です。
記念館はトビリシでも有名な高級レストランという顔も持っています。
演奏旅行の記事は、このあとも続けますが、6月や7月のコンサートのご報告もまた載せてまいります。