アフター・アワーズ・セッション 次回コンサート ご案内

[クリスマスのポプリ 2024]

12月23日(月)は、恒例の「クリスマスのポプリ」です。

昨年はクリスマスにうまくスケジュールが合わず、今年になって「ニューイヤーのポプリ」を開催したため「ポプリ」は今年2回目となります。ローズマリーやヒイラギ、ミカンやオレンジの皮、松ぼっくりやシナモンスティック、木の実など、様々な色と香りの植物で作られるクリスマスポプリのように多彩なプログラムをお楽しみください。

 

今回は、8人の出演者が色々な組み合わせで様々な室内楽をお届けしますが、中でも秋透氏による「妖精の星によるささやかな計略」はスペシャルな作品です。

元は、2022年の25周年記念に秋さんに委嘱した七重奏でした。それをこの春の海外公演のために五重奏用に書き換えて頂いたものです。

つまり五重奏バージョンとしては、今回が日本初演となります。クリスマスセールで賑わう繁華街を抜けて、クリスマスイヴを控えた静かな島之内教会で、今年最後のアフター・アワーズ・セッションのコンサートをお楽しみください。

 

~終了しました~

 

【トリオ・ダンシュ リサイタル】

芦屋の洋館というと ヨドコウ迎賓館や図書館分室になっている松山家、稲畑さんのお宅 など いくつか有名なものがありますが、こちらも平田町にある素敵な洋館です。
美しい階段が吹き抜けになっているラウンジでのコンサートのご案内です。
チラシにある通り、リードを使う3つの木管楽器のアンサンブル(トリオ・ダンシュ)の演奏会、アフター・アワーズ・セッションとしてお声がけ頂きましたが、今回は大島さんの都合がつかず以前にもご登場下さった松本さんにお願いしています。
阪神芦屋駅から徒歩8分の好立地ですが、座席数が限られております。
ご興味おありの方、お早めに お申し込みお願い致します。
ギャラリーに直でもアフターアワーズセッション経由でも出演者経由でもお申し込みいただけます。

 

~終了しました~

【神戸学院大学 ガラ・コンサート】

今年の6月にも、ブラームスのピアノ四重奏を中心とした演奏会を依頼くださった神戸学院大学で、今回は11月3日に文化祭のガラ・コンサートです。
After Hours Sessionの出番は、そのうち半分で、ハチャトゥリアンのトリオ及び、ガーシュインやラヴェル、クライスラーなど名曲を集めてお届けします。
他にもソプラノとテノールによる 日本歌曲やドイツ歌曲もあります。

~終了しました~

【Duo*Duo XI】

アフター・アワーズ・セッションで一番小さいユニット、Duo*Duo、11回目となるコンサートがあります。
今回はメインに 生誕160歳のR.シュトラウスのヴァイオリンソナタを持ってきました。
若々しく颯爽としていてカッコいい曲ですが、今年ですらあまり演奏されていないようです。
チラシの裏面には これまでの Duo Duoの軌跡が載せてありますが、一つ記載漏れ(ジョージアでのデュオリサイタル)があります。
次回からは、これも載せるように致します。
皆様のお越しをアフター・アワーズ・セッション 一同、心よりお待ち申し上げております。

 

~終了しました

 

【Shenghua Simon Hu 室内楽リサイタル】

日頃からアフター・アワーズ・セッションの演奏をよく聴いてくださっている コンリンさんとおっしゃる中国楽器の指導者のかたからご紹介を頂き、メトロポリタン歌劇場オーケストラ(MET)の首席奏者の方とご縁がつながりました。

 

Shenghua Hu さんと室内楽を共演することになった我々は、アルチュニアンのトリオと、大曲ブラームスのピアノ五重奏曲を選曲いたしました。

若くて優秀な超エリートのヴァイオリニストとアフター・アワーズ・セッションとのコラボをどうぞお楽しみください。

~終了しました

 

【ミュージアムコンサート 木管五重奏の楽しみ】

引き続き6月23日の日曜日には、兵庫県立美術館の四季シリーズという企画にお誘い頂き、「木管五重奏の楽しみ」 と題してお届けいたします。

美術館ではガンダムのキャラクターデザイナー 安彦良和さんの回顧展を開催中ですので、併せてお楽しみいただくのはいかがでしょうか。

 

プラグラムは、ハイドンの「ディヴェルティメント」から始まり、楽しく聴きやすいファルカシュの「17世紀の古いハンガリー舞曲」、本格的な木管五重奏の難曲 リゲティの「6つのバガテル」などと、各楽器のことがよくわかる楽器紹介コーナー「日本の歌メドレー」 のような聴きやすいアレンジものまで あれこれ盛りだくさんにお届いたします。

日程の都合で オーボエとファゴットがいつものメンバーと異なっていますが、お二人とも気心の知れた我々の演奏家仲間で、大変優秀なプレイヤーです。

 

アフター・アワーズ・セッションのアンサンブルをよくご存じの方も、木管五重奏は初めてという方も、ぜひ足をお運びください!

~終了しました

 

【神戸学院大学 グリーンコンサート ブラームスシリーズ】

これまでも度々招聘いただきました神戸学院大学のグリーンコンサート。

今回は、ブラームスのピアノ四重奏曲3番を中心に、ベートーヴェンの名曲 弦楽三重奏曲とシューベルトの美しいピアノ三重奏曲「ノットゥルノ」をお届けします。

 

神戸学院の有瀬キャンパスは、三宮から直通バスが出ております。

コンサートは無料ですが、お申し込みが必要となっております。

アフター・アワーズ・セッションにメールいただくか、神戸学院大学の社会連携グループ(078-974-6105)まで、お問い合わせください。

 

~終了しました

【ニューイヤーのポプリ】

昨年は恒例の『クリスマスのポプリ』を開催することができませんでした。
代わりに 1月29日(月)19:00 に 『ニューイヤーのポプリ』として開催致します。
場所は、西宮北口から徒歩5分のところにある『ミュージックホール オデオン』
という、私たちも初めてのサロンです。
出演者6人にしてはかなり小さなスペースですので、お早めにご予約いただけたらと思います。
曲目は、順不同ですが
ニノ・ロータ : トリオ(cl. vc. pf.)
ピエルネ : 室内ソナタ(fl. vc. pf.)
コネッソン : ディスコ トッカータ(cl. vc.)
モーツァルト : アヴェヴェルムコルプス(hr. pf.)
ブロッホ : トリオ(vn. vc. pf.)
ドップラー : ノクターン(vn. fl. hr. pf.)
となっています。
出演は
ヴァイオリン ギオルギ バブアゼ  チェロ 池村佳子  フルート植田恵子
クラリネット 松原央樹  ホルン 世古宗優  ピアノ 右近恭子 です。

 

~終了しました

【秋の気配とフレンチと】

8月29日の「Duo*DuoⅩ」もまだ終わらないのに再度のご案内失礼いたします。 
今回は、コロナ渦中に開催するはずだった木管五重奏の演奏会を、漸くお知らせできることになりました。 ただ、プログラムは少し変更となり、木管五重奏だけではなくピアノも加わり6人でのお届けとなります。
今回のメイン、テュイユの「六重奏曲」ですが、我々は2010年に一度取り上げています。 その時にはテュイレという名前で表記していましたが、本来はフランス系の家系でテュイユと読むそうです。 そして今回はフランスの作曲家たちに合わせてフランス読みにしてみましたが、実際はオーストリアに生まれドイツで活躍した作曲家です!
同じ編成で書かれたプーランクの名曲の陰に埋もれてしまっていますが、次から次へと美しいメロディーが惜しみなく歌われ、ドラマティックな息の長いフレーズと華やかな装飾にあふれています。 まさにロマンティック祭りのような作品です。
おそらくほとんど演奏されることのない作曲家、ダンディの「サラバンドとメヌエット」は、元々「古風な様式による組曲」という 弦楽四重奏とトランペットと2つのフルートという編成の、5曲からなる組曲でした。 今回の六重奏版は5曲の中から作曲者自身が2つを選んで新たなOp.72という作品番号を与えられています。 原題の通り古風な魅力にあふれています。
どうぞお誘いあわせの上お越しくださいませ!

 

~終了しました~

【Duo※Duo X】

 

アフター・アワーズ・セッションの中で一番古く一番小さなユニット「Duo*Duo」は、ヴァイオリンのギオルギ・バブアゼとピアノの右近恭子による二重奏です。

2003年にデュオを結成し、今回で10回目となります。 もちろんそれ以外にも多くの共演を重ねており、ジョージアでは指揮者とソリストとしての共演もありました。

 

今回は、バロックのヘンデルに始まり、古典派のモーツァルト、ロマン派のシューベルト、そして20世紀を代表する作曲家プロコフィエフのヴァイオリンソナタ第2番と、西洋音楽史を順に一夜でお聴き頂きます。

どこかの宮殿の音楽会を聴くかのようなヘンデルのソナタ、颯爽と生き生きとしているのはモーツァルトです。 前半の最後は歌曲の王と言われたシューベルトのソナタです。前の2曲と比べるとヴァイオリンがずいぶん活躍するようになってきていますが、まだ正式な曲名は「ピアノとヴァイオリンのための」となっています。 そしてメインはプロコフィエフの傑作 ヴァイオリンソナタです。 彼の作品の中で最も憂鬱で情熱的な作品を二人の演奏でお聴きください。

 

~終了しました~

 

【アフター・アワーズ・セッション in 京都 岡崎】

 

お知らせが遅くなりました。
今年2回目のコンサートは、いつもの大阪を離れて京都で開催となります。
実は京都公演は2020年にも青蓮院の真向かいにある美しい館で開催しております。 メンバーには京都市在住や京都に縁の深い者もいますので、京都で引き続き出来たらと考えておりました。
この度は、岡崎にある聖マリア教会様が、日曜礼拝の合間の1時間をコンサートに使わせてくださることになりました。
場所は平安神宮の北東の角で、レンガ造りの礼拝堂が目印です。
1時間プログラムですので、休憩なしで4曲を演奏いたします。

モーツァルトのさわやかなフルートソナタ、フランスの香りがたちこめるようなゴーベールのフルート、チェロ、ピアノのためのトリオ、映画音楽の巨匠 「ゴッドファーザー」でもお馴染みのロータが作曲したクラリネット、チェロ、ピアノのためのトリオ、最後は映画「戦場にかける橋」の「クワイ川マーチ」でも有名な アーノルドのフルート、クラリネット、ピアノのためのトリオをお聴きください。
これまで、大阪はちょっと遠いなーと思っておられた方、平日の夜は出にくくて・・と思っておられたかた、是非この機会にアフター・アワーズ・セッションの演奏会にお越しくださいませ!
紙のチケットは作っておりません。 お越しくださる場合は、メンバーに直接、またはこちらのホームページのお問い合わせ欄、または afterhoursesession@hotmail.com までお知らせください。

 

~終了しました~

 

【ア・ラ・カルトな1時間】

~終了しました~

【25周年特別コンサート】

25周年記念シリーズ第4回目は、20周年に続いてザ・フェニックスホールでの公演です。 今回は、弦楽器6人管楽器5人とピアノの計12人で1212日とそろい踏みで豪華にお届けいたします。

メインのドヴォルザークの九重奏曲は、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットの九人で、豪華に演奏いたします。 15周年でプログラムに登場したシュポアの九重奏曲、20周年で登場したマルティヌーの九重奏曲は、どちらもオリジナルの編成ですが、今回はヘルトルという人の編曲によるものです。 オリジナルは管楽セレナードで、編成はオーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン3、チェロ、コントラバスの十一重奏ですが、今回のプログラミングをする時にCDで偶然見つけたこの9つの楽器による編成は、まさにアフター・アワーズ・セッションにぴったりでした。 どうしてもこの25周年記念コンサートで皆様にお聴き頂きたく、一般に販売されていない楽譜をプラハからレンタルして演奏させて頂きます。

~修了しました~

【秋うらら🍁トリオの夕べ】

~終了しました~

【Duo*Duo IX】

【キャトル・スール パリからの便り 春風に載せて】

【クリスマスのポプリ 2021】

【オータムコンサート】

~ 終了しました ~

【アフター・アワーズ・セッション ピアノ三重奏によるコンサート】

~ 緊急事態宣言により、一旦中止。 延期を予定しております~

【風薫る五月の宵に】

 

~終了しました~

【キャトル・スール】

【東欧ファンタジー】

~終了しました~

【クリスマスのポプリ 2020】

[京の秋を彩る音楽会]

【くつろぎの楽章】 おもしろ音楽博物館

【 Duo*Duo Ⅷ 】

【セッション・ファイブ】

【キャトル・スール】

【冬の日の弦楽五重奏】

【クリスマスのポプリ 2019】

【真夏のソワレ】

【アフター・アワーズ・セッション in 鳥の詩】

[どうぶつパラダイス]

【Duo*Duo Ⅶ】

[クリスマスのポプリ 2018]

【西宮市大谷記念美術館 ミュージアムコンサート】

~終了しました~

【音楽クリティッククラブ 奨励賞 受賞記念コンサート】

昨年は、アフター・アワーズ・セッション20周年ということで、初の海外公演を行い、数多くの記念演奏会を開催致しました。

そのうち、11月にザ・フェニックスホールで開催した演奏会に対し、今年1月に音楽クリティッククラブ奨励賞を受賞致しました。
早速皆様に報告の演奏会をするべきところでしたが、今年も昨年に引き続きジョージアからの招聘を受け、まずは4月に演奏旅行に行っておりました。


今回は、受賞報告とジョージアでのコンサートのご報告を兼ねて開催致します。
ジョージアで我々が演奏したプログラムのメインは、現代ジョージアの代表的作曲家、アザラシヴィリの木管五重奏曲でした。 作曲家として一番脂の乗っていた時期の作品で、充実した緻密な構成に民族的な色合いも感じられる秀作です。 ジョージアでは作曲家自身の立会いのもとリハーサルを行い、コンサートの最後を飾りました。 今回の演奏が日本初演となります。

 

アフター・アワーズ・セッションの主要メンバーが勢ぞろいする今回の演奏会、会場の島之内教会は、少々キャパシティーが小さいですので、もしお越し頂ける場合はお早目にこちらまでご予約をお願いいたします。

昨年は、アフター・アワーズ・セッション20周年ということで、初の海外公演を行い、数多くの記念演奏会を開催致しました。

そのうち、11月にザ・フェニックスホールで開催した演奏会に対し、今年1月に音楽クリティッククラブ奨励賞を受賞致しました。
早速皆様に報告の演奏会をするべきところでしたが、今年も昨年に引き続きジョージアからの招聘を受け、まずは4月に演奏旅行に行っておりました。


今回は、受賞報告とジョージアでのコンサートのご報告を兼ねて開催致します。
ジョージアで我々が演奏したプログラムのメインは、現代ジョージアの代表的作曲家、アザラシヴィリの木管五重奏曲でした。 作曲家として一番脂の乗っていた時期の作品で、充実した緻密な構成に民族的な色合いも感じられる秀作です。 ジョージアでは作曲家自身の立会いのもとリハーサルを行い、コンサートの最後を飾りました。 今回の演奏が日本初演となります。

 

アフター・アワーズ・セッションの主要メンバーが勢ぞろいする今回の演奏会、会場の島之内教会は、少々キャパシティーが小さいですので、もしお越し頂ける場合はお早目にこちらまでご予約をお願いいたします。

【兵士の物語】

【アフター・アワーズ・セッション ジョージアツアーvol.2】

~終了しました~

昨年に引き続き、ジョージアの国立ジョージアンシンフォニエッタからの招聘を受け、2回目のジョージアツアーを開催いたします。

 

4月13日(金)
 *モーツァルト フルート四重奏曲 第1番
 *クロンマー クラリネット四重奏曲 第2番
 *シュトラウス 
 *ブラームス ホルントリオ

4月14日(土)
 *ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ 第1番
 *ミヨー 2つのヴァイオリンとピアノのためのソナタ
 *ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ 第5番
 *モシュコフスキ 2つのヴァイオリンとピアノのための組曲

4月16日(月)
 *フランセ 木管四重奏曲
 *ドップラー ノクターン
 *シベリウス ヴァイオリンとヴィオラのためのデュオ
 *ヒンデミット 木管五重奏曲
 *武満 鳥が道に降りてきた
 *レーガー セレナーデ
 *アザラシヴィリ 木管五重奏曲

4月18日(水)
 山間部の音楽学校 鑑賞会

 

またまたタイトなスケジュールとなっていますが、元気に演奏してまいります。

プログラムの一部は、6月17日(日)のアフター・アワーズ・セッション 受賞記念演奏会でご披露いたします。
ジョージアの作曲家 アザラシヴィリの木管五重奏曲は、作曲家自ら私たちに下さった楽譜で、日本ではもちろん初演となります。

【20周年記念シリーズ vol.6 クリスマスのポプリ 2017】

【20周年記念シリーズvol.5 20thAnniversary】

20周年記念シリーズの第5回目は、15周年に続きザ・フェニックスホールでの公演です。
今回も、弦楽器4人管楽器5人とピアノの総勢10人で豪華にお届けいたします。

 

メインは、マルティヌーの九重奏曲。 ほかに同じくマルティヌーのトリオを女子チーム3人で、デンマークの作曲家ニールセンの「セレナータ・インヴァーノ」を男性チーム5人で、モーツァルトの有名なオーボエ四重奏曲も演奏します。

そして、目玉はジョージアのコンサートツアーで世界初演をした委嘱作品、薮田翔一氏の「Nebula」の日本初演です。

出演は、ヴァイオリン・日比浩一、ヴィオラ・三木香奈、チェロ・日野俊介、コントラバス・南出信一、フルート・植田恵子、オーボエ・大島弥州夫、クラリネット・松原央樹、ホルン・世古宗優、ファゴット・首藤元、ピアノ・右近恭子でお送りします。

【20周年記念シリーズvol.4 時を越えて 国境を越えて】

【20周年記念シリーズvol.3 浪漫主義 獨逸・維納】

【フルートを含む室内楽 ~バロックから現代まで~】

【アフター・アワーズ・セッション ジョージア公演】

【20周年記念シリーズ vol.1 ジョージアコンサートツアーに向けて】

【クリスマスのポプリ Vol.4】

【ミニライブ in にしきたバー】

【七人十色】

【Duo*Duo vol.Ⅵ】