07日 7月 2024
2回目のコンサートは、アフンドフハウスのケラーで行なわれました。 こちらには、前にもお邪魔したことがあり、サロンコンサートをさせて頂いたこともあります。アフンドフというのは、アゼルバイジャンの革命家、政治家、文筆家で、トビリシに住んでいた時期があり、その屋敷の後を記念館としています。その地下には素晴らしいケラーがありいくつかに分かれた部屋の1つで演奏をしました。 下の写真は、記念館の一角にあるアフンドフの胸像?です。
20日 5月 2024
今回の記事は演奏会の帰りに連れて行っていただいた世界遺産の地域のことを少し書かせて頂きます。 ジョージアには世界遺産が全部で4つあり、そのうち文化遺産はムツヘタの歴史的教会建造物、ゲラティ修道院、上スヴァネティです。 我々が最初に演奏したドゥシェティは、まさにその1つムツヘタ・ムティアネティ地域なので本番の帰りに寄ることが出来ました。...
03日 5月 2024
今回のコンサートの1つ目はドゥシェッティで開催されました。 首都トビリシを離れジョージア軍道を一路北へ向かいます。 この道はロシアとトビリシの間、コーカサス山脈を貫いて全長212キロメートルに及び、1700年代から使われてきたそうです。 小さな町の歴史ある公民館が本番の場所です。
26日 4月 2024
遅くなりましたが、アフター・アワーズ・セッションとしては3回目となりますジョージアへの演奏旅行について少しずつご報告させて頂きます。 今回は、ヴァイオリン(ギオルギ・バブアゼ)チェロ(日野俊介)フルート(植田恵子)クラリネット(松原央樹)ピアノ(右近恭子)の5人で行ってきました。...
27日 3月 2024
アフター・アワーズ・セッションとしては3回目の海外公演、4月に行けることになりました。 今回は政情不安や円安もあり、これまでの中では一番小さな規模でのコンサートとなります。 あと10日もありませんがジョージアへ出発する日まで鋭意リハーサル中です!
30日 1月 2024
『ニューイヤーのポプリ』 1週間前に完売となってしまい、皆さまにはご迷惑をおかけしました。 おかげさまで満員のお客様をお迎えすることができました。 お客様には少々窮屈で何かとご不便をおかけしてしまいましたが、それでも皆さま 演奏を楽しんでくださったようで 出演者一同、感謝しております。...
14日 9月 2023
今年4回目の主催公演が終わりました。 本来は木管五重奏だけで2020年7月に開催する予定でしたがコロナで延期になり、今回はピアノも加わっての演奏会となりました。 ピアノが入るとぐんと華やかになるのですが、また木管五重奏『セッション ファイブ』だけでの演奏会も開催したいと思っております。
30日 8月 2023
8月29日、10回目となる「Duo Duo」が終了しました。 2003年に結成以来、二重奏のかなりのレパートリーを演奏、他にもソロリサイタルの共演、2枚のCD、また指揮者とソリストとしての共演(国立ジョージアンシンフォニエッタ)など次々と重ねてきました。 今後も、また気負わず誠実に演奏を続けて参ります。 引き続きどうぞよろしくお願い致します。
19日 6月 2023
After Hours Sessionの2回目となる京都公演が終了しました。 今回の会場は、岡崎にあるステンドグラスの美しい、聖マリア教会でした。 メンバーの奏でる音が聖堂を満たして、美しく響くのがピッタリのプログラムでした。 実はAfter Hours Sessionには 京都方面に住んでいるメンバーが3人います。 これを機会にまた京都でも演奏をしていきたいと話しております。
02日 4月 2023
『ア・ラ・カルトな1時間』 出し抜けに決まった感じの演奏会でしたが、忙しい中ぎゅうぎゅう詰めにリハーサルを重ねて、無事に本番を終えることが出来ました‼️ よく、プロならそんなに合わせないでも本番できるでしょうと言われます。 ハイできます(笑) でも室内楽の場合、リハーサルはすればするほど、そのチームの味が出てくるのです☺️...

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